「服が好きだから服屋でバイトしてみたい!」
「アパレルバイトって実際どんな仕事をするの?」
大学生のアルバイト先として人気があるのが、服屋・アパレルショップのアルバイトです。
おしゃれな服に囲まれて働けたり、接客スキルが身についたりする一方で、「立ち仕事が大変」「接客が苦手だときつい」といったデメリットもあります。
この記事では、服屋バイトの仕事内容からメリット・デメリット、向いている人まで大学生目線で詳しく紹介します。
服屋バイトの主な仕事内容
服屋のアルバイトでは、接客だけをしているわけではありません。
主な仕事内容は以下の通りです。
- 接客・商品の案内
- レジ対応
- 品出し
- 商品の整理
- 店内清掃
- 試着室の管理
- 在庫確認
- 商品のたたみ直し
- ディスプレイの整理
- セール・キャンペーンの準備
店舗によって仕事内容は異なりますが、基本的には**「お客様が気持ちよく買い物できる環境を作ること」**が仕事です。
服屋バイトのメリット7選
① 服やファッションに詳しくなれる
服屋で働く最大のメリットの一つです。
毎日たくさんの商品を見ることになるため、
- トレンドの服
- 色の組み合わせ
- サイズ感
- コーディネート
- 素材の違い
など、自然とファッションについて詳しくなっていきます。
「服が好き」「おしゃれになりたい」という大学生にはかなりおすすめです。
② 社割を利用できることがある
アパレルショップでは、従業員向けの社割制度が用意されている場合があります。
好きなブランドの服を通常より安く購入できれば、普段からそのブランドを利用している人にとっては大きなメリットです。
ただし、割引率や対象商品などは会社・店舗によって違うので、応募前に確認しておきましょう。
③ 接客スキルが身につく
服屋では、お客様に話しかけたり、商品の特徴を説明したりする機会があります。
最初は、
「お客様に話しかけるのが恥ずかしい」
と感じる人もいるでしょう。
しかし、働いているうちに、
- 初対面の人と話す力
- 相手の希望を聞く力
- 商品を分かりやすく説明する力
- 相手に合わせて話し方を変える力
が身につきます。
これらは就職活動や社会人になってからも役立つスキルです。
④ コミュニケーション能力を鍛えられる
服を買いに来るお客様は、年齢や性格、服の好みがバラバラです。
そのため、
「この人は何を探しているのか?」
「どんな服を求めているのか?」
を考えながら接客する必要があります。
単純に商品を販売するだけではなく、相手のニーズを考える力が鍛えられるのは大きなメリットです。
⑤ おしゃれな環境で働ける
服屋は店内の内装や音楽、スタッフの服装などにもこだわっている店舗が多いです。
「普通の飲食店や倉庫バイトよりも、おしゃれな環境で働きたい」
という人には魅力的でしょう。
アルバイトに行くこと自体が楽しみになる人もいます。
⑥ 同じ趣味を持つ人と出会いやすい
服屋にはファッションが好きなスタッフが集まりやすいため、同じ趣味を持った友達ができる可能性があります。
「このブランドが好き」
「このスニーカーが欲しい」
「今度この店に行こう」
など、共通の話題が多いのもポイントです。
⑦ 就活で話せる経験になる
服屋のバイト経験は、就活の際にも活かせます。
例えば、
「お客様のニーズを考えて接客した」
「売上を伸ばすために商品の提案方法を工夫した」
「新人スタッフの教育を担当した」
など、具体的な経験があれば自己PRやガクチカにもつなげられます。
ただ働くだけではなく、自分なりに工夫して仕事をすることが重要です。
服屋バイトのデメリット7選
① 立ち仕事なので疲れやすい
服屋のバイトでは、勤務時間の多くを立って過ごすことがあります。
特に長時間勤務では、
- 足が疲れる
- 腰が疲れる
- 閉店作業が大変
と感じることがあります。
「座ってできるバイトがしたい」という人には向いていないかもしれません。
② 接客が苦手だと最初は大変
服屋では、お客様への声かけが必要になることがあります。
例えば、
「何かお探しですか?」
「こちらの商品は人気ですよ」
「試着もできますので、お気軽にお声がけください」
など、積極的に話しかける必要があります。
人と話すことが苦手な人にとっては、最初はかなり緊張するでしょう。
ただし、接客は経験を積むことで慣れていく部分も大きいです。
③ 商品を覚える必要がある
服屋では、商品の知識も必要になります。
例えば、
- 商品名
- サイズ
- カラー
- 素材
- 価格
- 商品の特徴
- 在庫状況
などを覚える必要があります。
特に新商品が次々と入荷する店舗では、覚えることが多くなる可能性があります。
④ セール期間は忙しくなりやすい
セールやイベントの時期は、お客様が増えるため忙しくなります。
商品の整理をしてもすぐに服が乱れたり、レジに行列ができたりすることもあります。
普段は落ち着いている店舗でも、セール期間は忙しくなる可能性があるので注意しましょう。
⑤ 店員同士の人間関係が重要
服屋は比較的スタッフ同士の距離が近い職場です。
そのため、職場の人間関係が良ければ楽しく働ける一方、合わない人がいるとストレスを感じる可能性があります。
応募する前に、実際に店舗へ行ってスタッフの雰囲気を見てみるのもおすすめです。
⑥ 店舗によっては服装のルールがある
アパレルショップだからといって、必ずしも好きな服を自由に着て働けるとは限りません。
店舗によっては、
- 自社ブランドの服を着る
- ブランドの雰囲気に合わせる
- 髪型・髪色にルールがある
- 靴やアクセサリーに規定がある
などのルールがあります。
応募する前に確認しておきましょう。
⑦ 思ったより「服を売る仕事」である
「服が好きだから働きたい」という理由だけで応募すると、ギャップを感じることがあります。
服屋はあくまで販売の仕事なので、
接客・レジ・在庫管理・売上などを意識して働く必要があります。
「服を見るのが好き」と「服を販売する仕事が好き」は少し違うので、その点は理解しておきましょう。
服屋バイトは大学生におすすめ?
結論として、服やファッションが好きな大学生にはかなりおすすめです。
特に、
- ファッションが好き
- おしゃれになりたい
- 人と話すのが好き
- 接客スキルを身につけたい
- 社割を利用したい
- 同じ趣味の友達を作りたい
- 就活に活かせる経験が欲しい
という人には向いています。
一方、
- 人と話すのが極端に苦手
- 立ち仕事が苦手
- 服にあまり興味がない
- 接客をしたくない
という人は、別のアルバイトを検討したほうがいいかもしれません。
服屋バイトを選ぶときに確認したい6つのポイント
服屋で働くなら、時給だけで決めないことが大切です。
① 時給
まずは基本となる時給を確認しましょう。
同じ地域でも店舗によって差があります。
② 社割
服を安く購入できるか、割引率はどのくらいなのかを確認しましょう。
③ シフトの融通
大学生なら特に重要です。
「週何日から勤務可能なのか」
「テスト期間に休めるのか」
「シフト提出はいつなのか」
などを確認しましょう。
④ 服装・髪型のルール
自社ブランドの服を購入する必要があるのか、髪色に規定があるのかなどを確認しておきましょう。
⑤ バイト先の雰囲気
長く働くなら人間関係は非常に重要です。
可能であれば、応募前に一度お客さんとして店舗へ行ってみることをおすすめします。
⑥ 仕事内容
「接客中心なのか」「品出し中心なのか」など、具体的な仕事内容も確認しましょう。
まとめ|服が好きなら一度挑戦してみる価値あり!
服屋バイトには、
メリット
- ファッションに詳しくなる
- 社割を利用できることがある
- 接客スキルが身につく
- コミュニケーション能力を鍛えられる
- おしゃれな環境で働ける
- 同じ趣味の友達ができる
- 就活にも活かせる
デメリット
- 立ち仕事で疲れやすい
- 接客が苦手だと最初は大変
- 商品を覚える必要がある
- セール期間は忙しい
- 人間関係が重要
- 服装などにルールがある場合がある
- 「服が好き」だけでは続けにくいことがある
という特徴があります。
服屋バイトは、単にお金を稼ぐだけではなく、ファッションの知識や接客スキルを身につけられるアルバイトです。
大学生で「せっかくバイトするなら、自分の好きなことを仕事にしたい」と考えているなら、服屋バイトを選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
