「一人暮らしを始めたら食費が思ったより高い……」
「大学生だからできるだけ食費を節約したい」
「食費を月2万円以内に抑えたい!」
このように考えている大学生は多いのではないでしょうか。
食費は毎日の生活に必要な支出なので、何も考えずに外食やコンビニを利用していると、あっという間に月3万円、4万円と使ってしまいます。
しかし、買い物の仕方や食事の作り方を少し工夫すれば、大学生でも食費を月2万円程度に抑えることは十分可能です。
この記事では、食費を月2万円に抑えるための具体的な方法を紹介します。
食費月2万円なら1日いくら使える?
まず、月2万円を30日で考えてみましょう。
20,000円 ÷ 30日 = 約667円
つまり、1日あたり約667円で食事をすれば、月2万円以内に収めることができます。
もちろん毎日667円ぴったりにする必要はありません。
例えば、
- 自炊の日:500円
- 少し贅沢する日:800円
- 外食する日:1,000円
というように、安く済ませる日とお金を使う日を作って調整するのがおすすめです。
食費を月2万円に抑える7つの方法
① コンビニに行く回数を減らす
食費を節約したい大学生がまず意識したいのが、コンビニの利用を減らすことです。
コンビニは非常に便利ですが、おにぎり、飲み物、お菓子などを購入していると、1回500〜1,000円程度使ってしまうことがあります。
例えば、1日500円をコンビニで使うと、
500円 × 30日 = 15,000円
となります。
これだけで食費の大部分を使ってしまいます。
飲み物は水筒に入れて持っていく、おにぎりは家で作るなど、できることから変えてみましょう。
② 外食の回数を減らす
大学生になると友達とのランチや飲み会など、外食する機会が増えます。
しかし、1回1,000円の外食を週3回すると、
1,000円 × 3回 × 4週間 = 約12,000円
です。
これだけで月2万円の半分以上を使ってしまいます。
外食を完全になくす必要はありません。
「外食は週1〜2回まで」とルールを決めるだけでも、大きな節約になります。
③ 米・パスタ・うどんなどを活用する
食費を抑えるなら、主食を上手に活用しましょう。
特に、
- 米
- パスタ
- うどん
- 食パン
などは、さまざまな料理に使うことができます。
例えばパスタなら、
- ナポリタン
- ペペロンチーノ
- 和風パスタ
- ツナマヨパスタ
など、安い材料でもいろいろな料理を作れます。
主食をまとめて購入しておくと、「今日は何を食べよう」と考える手間も減ります。
④ 鶏むね肉・卵・豆腐・納豆を活用する
節約生活では、安く購入できる食材を中心にすることが重要です。
おすすめなのが、
鶏むね肉・卵・豆腐・納豆
です。
例えば、
鶏むね肉
- 鶏むね肉の照り焼き
- チキンステーキ
- 親子丼
- チキンカレー
卵
- 卵焼き
- 卵かけご飯
- 親子丼
- オムライス
豆腐
- 冷奴
- 味噌汁
- 麻婆豆腐
納豆
- 納豆ご飯
- 納豆パスタ
- 納豆うどん
など、さまざまな料理に使えます。
⑤ スーパーでは「安い食材」を優先する
節約をするなら、スーパーで何となく買い物をするのは避けましょう。
おすすめは、買い物に行く前にある程度購入するものを決めておくことです。
例えば、
- 米
- 卵
- 鶏むね肉
- 豆腐
- 納豆
- 玉ねぎ
- キャベツ
- もやし
- パスタ
- 冷凍野菜
などです。
特売品を活用するのもおすすめです。
ただし、「安いから」という理由だけで大量に買うと、食べきれずに捨てることになってしまいます。
安く買うことよりも、買った食材を無駄なく使い切ることを意識しましょう。
⑥ 飲み物を買わない
意外と大きな節約になるのが飲み物です。
例えば毎日150円の飲み物を購入すると、
150円 × 30日 = 4,500円
になります。
これを水筒や自宅のお茶に変えるだけで、月数千円の節約になる可能性があります。
大学に行くときは水筒を持っていく習慣を作りましょう。
⑦ 1週間5,000円ルールを作る
「月2万円」と考えるよりも、1週間5,000円と考えたほうが管理しやすくなります。
月20,000円の場合、
20,000円 ÷ 4週間 = 5,000円
です。
例えば、
1週間の食費
- 月曜日:600円
- 火曜日:500円
- 水曜日:500円
- 木曜日:600円
- 金曜日:700円
- 土曜日:1,000円
- 日曜日:1,000円
合計5,000円。
このように週単位で管理すれば、食費を使いすぎているかどうかが分かりやすくなります。
月2万円を目指すなら「自炊の固定メニュー」を作ろう
毎日違う料理を作ろうとすると、食材の種類が増えて食費も高くなりがちです。
そこでおすすめなのが、ある程度メニューを固定することです。
例えば、
朝
ご飯+卵+納豆
昼
自作のお弁当
夜
ご飯+鶏肉+野菜+味噌汁
という形です。
毎日全く同じにする必要はありません。
「安い食材を使った料理をローテーションする」という考え方で十分です。
食費月2万円のための買い物例
一人暮らしの大学生なら、例えば以下のような食材を中心に買うと節約しやすくなります。
- 米
- パスタ
- 卵
- 鶏むね肉
- 豚こま肉
- 豆腐
- 納豆
- 玉ねぎ
- キャベツ
- もやし
- 冷凍野菜
- 食パン
- 味噌
- 醤油
- めんつゆ
- カレー粉・カレールー
これらを組み合わせれば、かなり多くの料理を作ることができます。
食費を月2万円にするためにやめたいこと
逆に、食費が高くなりやすい行動もあります。
やめたい行動
① 毎日のコンビニ利用
② 食べる予定のないお菓子を買う
③ 毎日の外食
④ スーパーで何となく買い物する
⑤ 飲み物を毎回購入する
⑥ 食材を使い切れずに捨てる
特に注意したいのが「ちょっとした買い物」です。
「おにぎりだけ」「飲み物だけ」と思っていても、毎日積み重なると大きな金額になります。
食費月2万円は「我慢」ではなく「仕組み化」が大切
食費を月2万円に抑えるために、毎日ひたすら我慢する必要はありません。
重要なのは、
「食費を使いすぎない仕組み」を作ることです。
例えば、
- コンビニに行かない
- 水筒を持ち歩く
- 週1回まとめ買いする
- 1週間5,000円を上限にする
- 米・卵・鶏肉・豆腐などを中心にする
- 外食は週1〜2回まで
これだけでも食費はかなり変わります。
まとめ
大学生が食費を月2万円に抑えるためには、1日約667円、1週間約5,000円を目安にするのがおすすめです。
特に重要なのは、
「コンビニを減らす」
「外食を減らす」
「自炊する」
「安い食材を使う」
「飲み物を買わない」
の5つです。
最初から完璧に月2万円を目指す必要はありません。
まずは「今月の食費を3万円→2万5,000円にする」ところから始めて、徐々に2万円を目指してみましょう。
月1万円節約できれば、年間では12万円の差になります。
大学生にとって12万円はかなり大きなお金です。
食費を少し見直すだけで、浮いたお金を投資・貯金・旅行・趣味など、自分が本当に使いたいことに回すことができます。
