JASSO(日本学生支援機構)の学生生活調査によると、大学生の学費と生活費を合わせた年間の学生生活費は平均182万4,700円。学生の年間収入は平均196万7,400円で、その内訳は仕送りなどの家庭からの給付が55.8%、奨学金が20.7%、アルバイトが19.1%となっています。一人暮らしをしていると、家賃はもちろん、毎月必ず出ていく「固定費」が家計を圧迫しがちです。今回は、大きな我慢をしなくても見直せる固定費の下げ方を5つ紹介します。
①スマホを大手キャリアから格安SIMに変える
大手キャリアの学生向けプランでも月5,000円前後かかることが多い一方、格安SIMなら月1,000〜2,000円台に抑えられるプランも珍しくありません。データ使用量を見直して自分に合ったプランに乗り換えるだけで、年間で数万円変わることもあります。
②電力会社・料金プランを見直す
一人暮らしの電力契約は、地域の大手電力会社の標準プランのままになっている人が多いですが、新電力会社や時間帯別プランに切り替えるだけで基本料金や単価が下がる場合があります。契約アンペア数が今の生活スタイルに対して大きすぎないかも合わせて確認しましょう。
③サブスクを棚卸しする
動画配信・音楽配信・漫画アプリなど、契約したまま使っていないサブスクはありませんか。1つ1つは数百円〜1,000円程度でも、3つ4つ重なれば月数千円になります。月に一度、使っているサービスを見直す習慣をつけましょう。
④水道の使い方を見直す
シャワーの時間を1分短くするだけでも、年間で数千円単位の節約になると言われています。節水シャワーヘッドへの交換や、洗濯をまとめ洗いにするといった工夫も効果的です。
⑤住居費そのものを見直す
固定費の中でも家賃の割合は特に大きいものです。今の家賃が地域の相場と比べて高くないか、学生寮や学生向けシェアハウス、大学の奨学金付き宿舎制度などを利用できないか、一度確認してみる価値があります。
まとめ
固定費は一度見直せば、その効果が毎月続くのが最大のメリットです。まずは通信費と電気代など、契約を切り替えるだけで完結するものから着手してみましょう。
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